栽培クラブ分科会よりのお知らせ | 2002.5.4 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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稲刈り(9月7日) |
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田植えから4ヶ月これといった台風の被害もなく順調に苗が育ち稲刈りを向かえることが出来ました。 今はほとんどが収穫した米は乾燥機で乾燥をするようになったがこの古代米は「おだがけ」での自然乾燥をします。 おだかけ用丸太を組み立ててここに苗を掛けていきます。 刈り取りは一部手狩りと残りは稲刈り機で刈り取りました。 初めての稲刈り機操作に初めは戸惑いましたが、一束一束いねが刈り取られる姿を見てやはり手狩りより効率は断然上でした。 左写真のようにおだがけしその風景は忘れていた昔の景色が思い出されました。 後は2週間ほど自然乾燥し脱穀作業の収穫が待っています。 |
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脱穀(10月6日) |
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@おだがけして乾燥した稲穂をとりはずし、脱穀。一束ずつ手渡していく。 A手際よい流れ作業がスピーディーな進む。 わらが飛んでほこりまみれに・・・ B一束ずつスリットに入れるとあっというまに脱穀され、前方からわらが出てくる。 Cの1、2 Dわらをカットして排出することもできる わらは田んぼの中に広げる。 E作業が終わったところから解体し、材木を片づける。 1時間半ほどでこの日の作業は終了。 (有野) |
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