○「くらぶ」の紹介

陶芸くらぶ　くつろぎ亭は東武野田線川間駅に近い野田市尾崎に平成１４年５月発足しました。
　「陶芸」を共通点として野田市内及び近在の方々が集まり、楽しく思いのままに土と遊び時を過ごせる空間を心がけております。
　当くらぶは「教室」の形式は取らず、会員の方々が自分の都合の良い日に、都合の良い時間に来ていただくことで、初心者もベテランも共に楽しんで頂いております。（もちろん、初めてほの方には基本的なことから丁寧にお教えします。）
　焼き上がった作品にお料理を盛ったり、お酒を注いだり、お茶を飲んだりと「生活の中で使える器」作りをどなたでも気軽に体験できます。

○先生および会員の紹介

　森谷文子先生は武蔵野美術大を卒業後、千葉県船橋市に築窯、同地で教室を主宰しながら作陶、「食器を主に生活の中で使えるものを作っていきたいと思います。」とのこと。
　銀座陶悦、府中伊勢丹等で個展・グループ展を多数開催しており、明るく、話し好きで丁寧に教えてくれるGod handの持ち主です。

　くつろぎ亭代表は平成１４年３月定年退職を機に、縁あって当くらぶを開設、夫妻とも陶芸を共通の趣味として「第二の人生の生き甲斐としたい。」と会員の皆さんの明るい笑顔を見るのが楽しみ。

　会員の皆さんは陶芸の他にも色々な趣味・特技を持った方がおり、T氏は日本テニス連盟公認のコーチ資格を持っているほか、Hさんは毎日がテニス漬け、「陶芸は、テニスの合間の休憩時間」。

　S氏の料理と指物、Nさんの書道、森谷先生の茶道、M氏の謡曲、くつろぎ亭代表はDIYｱﾄﾞﾊﾞｲｻﾞｰの資格・・・等々、会員の皆さんの多趣味は相当のものです。
当くらぶでは休憩時間を設けており、陶芸の話はもちろん世間話しから旅行、おいしい食べ物、健康その他諸々について話の輪が広がり会員相互の交流の場となっています。