(The date'00/10)
作品紹介

 

― 作者紹介 ―

■ 福井尚敏・略譜

1938 北海道深川市に生まれる。
1961 金沢美術工芸大学 彫刻科卒業。
1970〜2000
     個展23回(東京中心に・サンフランシスコ・札幌・埼玉近代美術館・
     茨城県つくば美術館・千葉県等)

【その他の主な制作活動】

1976〜1982
     湊真院(船橋市)にて、本堂・羅漢堂の内陣壁面に木彫レリーフを制作。
1983〜1984
     地蔵院(東京・浅草)の護摩堂内陣壁面に木彫レリーフ作成。
1989 はまなす国体のバレーボール競技会場(深川市総合体育館)の壁面に
     レリーフ『栄光への飛翔』(6m505×3m50)を制作。
1992 生きがい文化センター(北海道深川市)に油絵『音江山と石狩川』(F80号
     ―145cm×112cm)を納める。
1993 建福寺(羽生市)講堂に油絵『釈尊図』(4m×1m60)を制作。
1993〜1994
     岩井市の総合文化ホール〔ベルフォーレ〕の為に2000人の地元中学生が描い
     た絵をもとに、日本一の陶版レリーフ(高さ2m×長さ200m)の原画の、
     『岩井市のあけぼのから未来』を制作。
1994 天台宗・白幡山大原寺に木彫『釈迦如来像』を納める。
1994 茨城県自然博物館(岩井市)に菅生沼に伝わる伝説を油絵『菅生沼の白い
     コイ』(F80号―145cm×112cm)を納める。
1995 正光院(岩井市)観音堂に十一面観音像(木彫)を納める。
1996 深川小学校(北海道)100周年記念ブロンズ像『新しい風』(高さ2m)を制作。








      『家路』


アトリエ 福井
〒306-0626 茨城県岩井市小山2026
Tel・Fax:0297-38-0391
  

『栄光への飛翔』





『新しい風』

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