― 作者紹介 ―
■ 旗野茂子・略歴 お茶の水美術学院、阿佐ヶ谷美術研究所に於いて デッサン、油絵、工芸デザインを学ぶ。 ’74年 染色を始める。 ’77年 新綜工芸展入選 新人賞受賞 ’79年〜81年 銀座で工芸ギャラリー主宰 ’82年 シルクスクリーン染色を始める。 ’87年 日本現代工芸美術展入選 ’91年 以後毎年入選現在に至る。 ’95年 SAORI現代手織研究所で織りを学ぶ。 ’96年 銀座アートプラザにて個展。 ナイーブなタペストリー『風のフーガ』 染色パネル『風の街』他 ’97年 西武デパートでスタジオライブ。 7月 大地の記憶 童謡とタピスリーの織りなすイメージ 9月 東西古楽器の出会いと織りなすイメージ 12年 舞い踊り飛翔するモダンダンスとバロック 手織りの布を纏い踊る動く色彩 ’97年 10年 PARIS日仏文化センターで2週間個展 植物を織るナイーブなタビスリー『風のフーガ』 ’98年 1〜3月 ベルギー アントワープ レッツファインギャラリーで個展 植物を織るナイーブなタピスリー『風のフーガ』 ’99年 11月 銀座アートプラザにて個展 蔦を織る素朴なタピスリー展 クラフトアーティスト 日本現代工芸美術家協会会員 |